都市対抗野球大会 兵庫地区第2次予選1回戦
2008年6月11日 野球都市対抗野球大会 兵庫地区第2次予選1回戦
第1試合
三菱重工神戸
300 110 005 =10 H15 E0
000 000 000 =0 H 3 E0
全播磨硬式野球団
投手
三菱神戸:山本9回
全播磨:谷口80/3・小田1回
三菱が初回から全播磨先発谷口を攻める。2番黒川がツーベースで出塁すると、3番石丸がタイムリースリーベース、4番宮田・6番友次にもタイムリーが出て3点を先制する。
三菱先発の山本は丁寧なピッチングで全播磨打線を抑えていく。
全播磨先発谷口も2回以降は落ち着いたピッチングを見せた。
だが、9回表に石丸に四球(代走・山城、盗塁成功)続く宮田にタイムリーを打たれたところで小田に交代。小田はツーアウトを取るが、倉繁、向井、義積と3者連続タイムリーを打たれる。
結局、山本は最後まで危なげないピッチングで3安打完封勝利を飾った。
第2試合
神戸レールスターズ
000 000 0 =0 H3 E7
000 055 × =10 H5 E0
新日鐵広畑
投手
神戸R:松井50/3・正路2/3・西村1/3
広畑:深水6回・和田1回
初回、広畑は相手エラー、暴投、四球でチャンスを作るがあと1本が出ず無得点。3回裏も満塁のチャンスをつくるが得点することはできなかった。
広畑先発・深水はこれまでのオープン戦同様、素晴らしいピッチングを見せていく。
4回裏、広畑は米田がエラー、大久保が四球で出塁する。大嶋の打席時に相手バッテリーミスが続き、米田、大久保ともに生還。大嶋が四球で歩き、安徳の打球はセンターへのフライ、これを落球。続く片山がタイムリー、二死後瀬端にもタイムリーが出て5点が入る。
5回裏も入江のタイムリー1安打ながら、5つの四死球と2つのエラーでさらに5点を追加して試合を決めた。
試合には勝ったが、相手のミスが多すぎて、リズムに乗り切れず調子を崩さないか気になる試合でした。
第1試合
三菱重工神戸
300 110 005 =10 H15 E0
000 000 000 =0 H 3 E0
全播磨硬式野球団
投手
三菱神戸:山本9回
全播磨:谷口80/3・小田1回
三菱が初回から全播磨先発谷口を攻める。2番黒川がツーベースで出塁すると、3番石丸がタイムリースリーベース、4番宮田・6番友次にもタイムリーが出て3点を先制する。
三菱先発の山本は丁寧なピッチングで全播磨打線を抑えていく。
全播磨先発谷口も2回以降は落ち着いたピッチングを見せた。
だが、9回表に石丸に四球(代走・山城、盗塁成功)続く宮田にタイムリーを打たれたところで小田に交代。小田はツーアウトを取るが、倉繁、向井、義積と3者連続タイムリーを打たれる。
結局、山本は最後まで危なげないピッチングで3安打完封勝利を飾った。
第2試合
神戸レールスターズ
000 000 0 =0 H3 E7
000 055 × =10 H5 E0
新日鐵広畑
投手
神戸R:松井50/3・正路2/3・西村1/3
広畑:深水6回・和田1回
初回、広畑は相手エラー、暴投、四球でチャンスを作るがあと1本が出ず無得点。3回裏も満塁のチャンスをつくるが得点することはできなかった。
広畑先発・深水はこれまでのオープン戦同様、素晴らしいピッチングを見せていく。
4回裏、広畑は米田がエラー、大久保が四球で出塁する。大嶋の打席時に相手バッテリーミスが続き、米田、大久保ともに生還。大嶋が四球で歩き、安徳の打球はセンターへのフライ、これを落球。続く片山がタイムリー、二死後瀬端にもタイムリーが出て5点が入る。
5回裏も入江のタイムリー1安打ながら、5つの四死球と2つのエラーでさらに5点を追加して試合を決めた。
試合には勝ったが、相手のミスが多すぎて、リズムに乗り切れず調子を崩さないか気になる試合でした。
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